こんにちは、wordpressに苦戦中のMarikoです⭐️
実は2020年8月下旬から10月頭までアメリカの彼の元に滞在していました!
先日帰国しPCR検査を受け、無事陰性が確認できました。今は14日間の自宅待機をしています。
せっかくなので、情報が古くならない内にコロナ禍の帰国の様子についてレポートしていきます。
*10月初旬の成田空港での様子となります。
アメリカから帰国 チェックイン〜着陸まで
チェックイン〜離陸
サンフランシスコ〜成田のJAL便を使用、当日は予定通りに運行していました。
出発時刻が13時35分だったため、サンフランシスコ国際空港には11時55分に向かいました。国際線ターミナルはかなり空いており、2分でチェックイン完了。搭乗ゲートに着くまで10分もかかりませんでしたw
搭乗開始時刻になるも乗客数が少なく(エコノミーで20人いないくらい)、離陸まではとてもスムーズに行きました。
機内の様子
離陸後すぐに帰国後のPCR検査についての質問票が配布されました。
(離陸前に寝てしまったので、配布時にCAさんから説明があるかは分かりません)
日本語・英語どちらも綴られており、現在の健康状態や帰国後14日間の待機場所の記入が求められます。
*降機後は直接検査場へ向かうので、機内で記入しておくことをお勧めします。
機内はほぼ空席なので、連結の3席自由に使えます☺️ みなさん席を広々と使って寛いでおられました。
着陸
着陸後、飛行機からそのままPCR検査場へ向かいます。国際線へ乗り継ぐ方から順に降機していきます。私たちの便の少し前にバンクーバーからの便が到着しており、混雑回避のため10分ほど機内にて待機していました。
その後、係の方に連れられPCR検査場に行きました。
PCR検査 @ 成田空港
はじめてのPCR検査
現在成田空港では唾液によるPCR検査を実施しています。
検査場では各自試験管が渡され、そこに唾液を採取します。
パーテーションで仕切られたブースでそれぞれ採取するのですが、壁にはレモンと梅干しのイラストが貼ってありました。(酸っぱいものを想像するため)
唾液採取後は、待機場所へ移動します。待機場では14日間の待機について説明を受けます。ここで待機中の健康チェックについて、電話かLINEでの確認を選べるとの案内がありました。
その後は、各待機場所にて検査結果が出るまで待機です。
検査結果について
PRC検査結果が出ると、館内放送で呼び出しがあります。搭乗していた便と名前を告げ、結果を教えてもらいます。私はありがたいことに陰性でしたので、以下の用紙をもらいました。
空港の混雑度によって待機時間が変わりますが、初期と比べかなり短縮されているように思います。
私の場合は同時到着便が複数あり、唾液採取〜結果連絡まで1時間30分でした。同じく10月頭に帰国された方は45分だったという声もありました!
入国審査〜帰宅
結果判明後は、通常の帰国時と同じく入国審査〜税関の流れになります。
到着ゲートを出た後は14日の待機に移りますが、公共交通機関の利用が制限されています。自宅待機の場合はハイヤー・レンタカー、家族の迎えなどが推奨されています。
私は家族が空港まで迎えに来てくれたので、そのまま帰宅しました。
番外編 毎日の健康チェック
ありがたいことに、これまでの待機期間中も特段症状なく元気に過ごせています。
私はLINEでの健康チェックを選択したため、毎朝10時に厚生労働省からのフォローアップを受けています。
帰国翌日から始まると思いきや、開始まで数日かかるようでした。空港でLINEの友達追加をしておけば、自動でメッセージが来るので、検査の待機中に友達登録しておくと安心です。
日々前線でPCR検査に対応してくださる方々のおかげで、トラブルなくスムーズに日本に戻ることができました。毎日それなりの数の飛行機が飛んでいるはずなので、数をこなすだけでも大変ですよね😭
以前は5~6時間?かかっていた検査時間もかなり短縮されているので、これから帰国予定の方々はPCR検査から空港を出るまで最大2時間程度とみていただくと良いかもしれません。
私は成田空港を利用したので、今後成田空港より帰国の方でもし質問があれば気軽に聞いてください。
(今後TwitterやInstagramのリンクをつけるので、そちらからご連絡いただいても構いません☺️)
それでは、お読みいただきありがとうございました!
Have a nice day♪
Mariko
Comments