アメリカ人旦那の来日入国記録 〜来日当日から隔離まで〜

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Mariko
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こんにちは、食欲の秋につられてついつい食べ過ぎているMarikoです⭐️




今回は、以前申請していた短期滞在ビザで日本滞在中のアメリカ人旦那の来日当日から隔離までの様子を書いていこうと思います!


8月下旬に来日して既に1ヶ月以上経過していますが、少しでも参考になれば!という思いで書いちゃいます😇



↓↓ちなみに、旦那の短期ビザを申請していたときの記事はこちらです↓↓




*2021年8月下旬に来日し2週間隔離したときの様子になります。最新情報は必ずご自身でご確認ください

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旦那の日本滞在記 〜来日準備編〜



まずは、来日準備として以下のことをしました。


  • 渡航前72時間以内のPCR検査
  • 質問表の回答
  • 誓約書の記入
  • 各アプリのダウンロード
  • 戸籍謄本
  • アメリカ帰国時に必要な陰性証明書の準備




アメリカ帰国時に必要な陰性証明書の準備として、実はアメリカから抗原検査キットを持ってきてもらっていました。こちらについてはトラブルなく無事帰国できた際に改めて記事にしようと思うので、それ以外の来日準備について簡単に説明していきます!


〜来日準備編〜 渡航前72時間以内のPCR検査



来日時に隔離期間と同じくらい(それ以上?)厄介なのが、渡航前72時間以内に検体採取のPCR検査ですね。

厚労省の陰性証明書についての規定はこちらから確認できます。↓↓

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html



私は自分が3月にアメリカから帰国した際に痛い目を見ているので、しつこいくらい旦那に念押しして検査を手配させました笑

ちなみにPCR検査のために利用したクリニックは、以下の記事内のリストから選びました。





予約前にクリニックに連絡し、日本政府指定の検査・所定のフォーマットに記載できるかどうかを確認の上検査を受けました。

時期によって各クリニックで扱う検査内容が異なることもあるかと思いますので、希望のクリニックに事前に問い合わせることをおすすめします


〜来日準備編〜 質問表の回答



こちらも海外から日本に入国する際に義務付けられています。

以下のリンクから質問表に移動できます。

https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/

当日やるよりも事前に回答し、回答表提出後に表示されるQRコードをスクショしておくよう旦那には伝えていました。

複数言語にも対応しているので、日本語が読めない方も言語を切り替えて回答することが可能です。


〜来日準備編〜 誓約書の記入



こちらも入国時に提出が求められています。

飛行機内でも配られるようですが、長時間のフライトで疲れるだろうと判断し事前にダウンロードして記入しました!


以下のリンクから英語版の誓約書にアクセスできます。




旦那の場合は私の家で入国後の隔離予定だったので、隔離先住所は私の家を指定しました。


〜来日準備編〜 各アプリのダウンロード



続いて隔離中の確認・連絡手段となるアプリをダウンロードします。


各アプリのダウンロードは以下のリンク先内のQRコードからもできます。





ちなみに必要になるのは次のアプリです。飛行機搭乗前までに全てダウンロード・設定まで完了させておくとスムーズです。



  • MySOS (健康居所確認)
  • Google Maps (位置情報確認)
  • COCOA (陽性者との接触確認)



旦那の日本滞在記 〜来日当日〜




来日当日はパラリンピック直前ということもあってか、飛行機着陸〜到着ゲートまで約4時間かかりました!



旦那本人に飛行機降機からの流れを聞いてみたところ、大まかな流れは私が3月に帰国したときと同じような流れでした。

各チェック項目毎にスタンプラリー形式で空港内を移動するイメージです。

詳細気になるようでしたら改めて旦那に確認しますので、お気軽にメッセージください😀


↓↓ちなみに、3月当時の様子はこんな感じでした↓↓





私たちの場合は車で迎えに行ったので、公共交通機関は使用することなく車で帰宅しました。

空港から隔離先までの移動には公共交通機関の使用は不可なので、自家用車・レンタカーやハイヤーの手配が必要になります。


旦那の日本滞在記 〜隔離期間〜



14日間の隔離期間中は、登録していたMySOSというアプリから毎日情報共有の通知が来ていました。

人によっては通知時間に違いがあるとは思いますが、旦那の場合は以下のような感じでした。

  • 位置情報の共有(午前/午後1回ずつ)
  • AI通話(毎日正午頃に通知)



AI通話はスマホのモニターに自分の顔と隔離先の場所を360°を映すような指示が出ます。

通話が来たときに何度か様子を見ていましたが、毎回30秒程度で終了していました。


14日間の隔離はかなり大変そうでしたが、旦那もルールを守って頑張ってくれていました😇

まとめ



以上、旦那が8月に来日した際の記録です。

記事作成が遅くなってしまったのでちょっと情報が古めですが、これから日本に来られる方が

少しでも入国時のイメージが掴めるように仕上がってたら嬉しいです。






Have a nice day♪

Mariko

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