こんにちは、空気の乾燥で鼻が痛いMarikoです⭐️
先日、スーパーで塊肉がかなり安くなってたのでプルドポーク作りに挑戦しました!
今回は全米で大人気?の調理家電のインスタントポットを使用しています。
下ごしらえしたらインスタントポットのスイッチオンするだけなので、とっても楽ちんです😇
今後のレシピ改良のためにも、今回の調理過程を書いていきます!
プルドポークめちゃめちゃ美味しいので、是非是非作ってみてください!!
(この記事書きながらめちゃくちゃお腹空きそうな予感、、笑)
プルドポークとは
プルドポークはアメリカ🇺🇸の家庭料理で
豚の肩肉を低温でじっくり焼き、細かくほぐしてソースをかけて食べます。
出来上がったころには大きな塊肉がフォークで簡単にほぐれるほど柔らかくなります!
レストランでプルドポークのサンドイッチがあると、ついつい頼んでしまいます😇
ちなみに、プルドポークのサンドイッチはこんな感じです!
プルドポークサンドイッチを食べる時は、是非BBQソースをかけてください!
美味しいです!!
プルドポーク作りに挑戦
プルドポーク作りにあたって参考にしたのはこちらのサイトです!(英語のレシピサイトです)
買い忘れた材料などは、家にあるのもので代用しました笑
ちなみに、使用した豚肉はこちらです。約2kgの塊肉!
日本だとこんなに大きいお肉は普通のスーパーにはなかなか置いていないので
こちらで見かけるたびビックリしてます😲
インスタントポット
プルドポークは低温でじっくり焼くのがポイントなのですが、圧力調理で簡単に作ることができます!
その中でも、インスタントポットはスイッチを入れるだけで自動で加圧から調理までしてくれます。
今回はインスタントポットを使って調理したので、持っている方は是非使って作ってみてください!
インスタントポットでの調理中にもう一品作ることもできるので、とっても重宝しています。
余談ですが、彼の家でインスタントポットを使って以来ハマりすぎて日本でも買ってしまいました!笑
プルドポークの作り方
ステップ1 下ごしらえ
まずは塊肉を4等分にします。(お好きな形で)
予め混ぜ合わせておいた調味料を切り分けたお肉の表面に刷り込む
調味料
- ブラウンシュガー 大さじ 1(白砂糖で代用)
- パプリカパウダー 小さじ2
- ガーリックパウダー 小さじ2
- オニオンパウダー 小さじ2
- 塩 小さじ1
- コショウ 小さじ1
- クミン 小さじ 1/2
- カイエンペッパー 小さじ1/4(お好みで)(チリパウダーで代用)
フライパンに油を引いて、塊肉の表面に焼き色をつける
*インスタントポットのソテーモードでも調理可能ですが、お鍋の焦げ付き防止のため
私たちはフライパンを使用しました!
ステップ2 インスタントポット準備
インスタントポットにお肉を煮込むための材料を入れ、よく混ぜます。
- りんご酢 1/3カップ(穀物酢で代用)
- バーベキューソース 2カップ
- チキンブロス 1と1/4カップ(一部鶏ガラスープの素で置き換え)
- ホットペッパーソース 小さじ1
バーベキューソースは家にあったものが足りず、一部ケチャップとたこ焼きソースを混ぜました笑
ステップ3 圧力調理
ステップ1で下味をつけたお肉をインスタントポットに入れます。
私たちは玉ねぎとジャガイモも一緒に入れました!(大量に余っていたので😂)
材料を入れ終えたら、インスタントポットの電源を入れます。
インスタントポットは、
マニュアルモード:高圧力、40分 に設定します。
調理後は、10分ナチュラルリリースの後、クイックリリースをしました。
圧力が完全に抜けた後のインスタントポットの中の様子はこちらです。
プルドポーク完成!!!
プルドポーク、いざ実食
出来立てをいただきました。
あんなに大きかった塊が、フォークを通すとすんなり解れるくらい柔らかく仕上がりました!
サンドイッチにしたり、ブリトーに入れたり色んな楽しみ方ができます😉
一緒に圧力調理した玉ねぎとジャガイモにもしっかりと味が染みていて美味しいです!
まとめ
以上、プルドポークの作り方でした!
いつかは作りたいなと思っていたので、今回挑戦できてとっても楽しかったです。
ちなみに、出来上がり分量が多すぎて、彼と毎日ちまちま食べていますw
完成してすぐに半分くらい冷凍すべきだったかと振り返り中🤔
また今度作るときは調味料の配合を変えてみようかな〜なんて考えています。
私たちは辛いもの好きなので、ホットソースとカイエンペッパー多めにしてみようかな!
これからインスタントポットで色んな料理作って料理日記更新していきます!
Have a nice day♪
Mariko⭐️
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