こんにちは、再びアメリカに滞在中のMarikoです⭐️
実は、クリスマス前から再度アメリカに滞在しています。
ブログやSNSでお伝えするつもりが、実際に入国できるまでは不安だったので大々的には言っていませんでした。(細々と呟いてはいましたが笑)
そんなわけで、今回はESTAでアメリカ渡航時の入国審査の体験をレポートします!
今後ESTAで渡米を考えている方の参考になれば嬉しいです☺️
*入国審査官によって対応が変わると思いますので、私の体験が全て正しいとは限りません
*2回とも乗り継ぎはなく、入国した空港が最終目的地です
以上2点、ご了承の上読んでいただけますようお願いいたします!
ESTAでの入国について
これまでも彼に会いに何度かアメリカに行っていますが、入国審査って怖いですよね。
普段3泊程度の観光で入国するときは「大丈夫っしょ」という気持ちなのですが、
目的が「彼に会う」ことになった途端不安になります。(不法滞在の可能性を疑われやすいと言われているため)
特に、前回の8月と今回の入国審査は入国拒否されるかもと不安すぎて、彼に何度も当たってしまいました😭
幸いなことに、トラブルありながらも無事に入国できたので
コロナ禍で2回渡米した私の体験をレポートしていきます。(12月→8月の順で書いていきますね)
2020年12月の入国審査 @LAX
ESTAにまさかのトラブル
今回の入国審査はTwitterでまとめていますが、別室に連れて行かれました。
理由はTwitterに記載の通り、ESTAのデータが入国審査官のパソコンに出てこなかったからです。
実は8月の渡米後に保持していたESTAの期限が切れ、新しいものを9月に申請していました。
翌日には承認されていたのですが、なぜかパスポートに紐付けできていなかったようです。
審査官にはESTA承認の控えを見せてと言われましたが、持っていなかったので
スマホでESTAのウェブサイトにアクセスし、ステータス画面で承認済みであることを示しました。
(審査官にスマホの電波がないと伝えたら、ESTAのサイトに繋がるよう設定してもらえました)
無事ESTAの保持が認められたのですが、システムと繋がっていないので別室で改めて確認する運びとなり、担当してくれた審査官と共に別室へ行きました。。。
別室にて
別室に行く際に審査官の方へ「この状況がまずいかどうか」を聞いてみたのですが
質問の受け答えを含め特に問題はなく、ESTAの確認が別室でできればOKという旨の回答がありました。
別室に着くと「携帯の使用は厳禁・名前を呼ばれるまで座っていて」と言われ、
空席で待機しました。
コロナ禍で入国する人が少なかったのもあり、すぐ名前を呼ばれました。
ここでは、別の担当者の方から最初の方と同じような質問をされ、その場でパスポートにスタンプをいただきました。
入国審査のために準備したこと 〜LAX入国編〜
今回(12月)の入国審査のために準備したことをまとめてみます。
(8月に渡米した際に準備したことは後述します)
- 帰りのチケット
- とにかく帰国する意思表示が大切!!
- とにかく帰国する意思表示が大切!!
- アメリカドルの用意
- 滞在中は基本カードですが、所持金はよく聞かれるので$300だけ両替しました
- (それだけ?って審査官に言われましたが、足りなかったら追加で両替すると伝えました笑)
- 彼との打ち合わせ
- 審査官が彼に電話することを想定し、滞在目的・期間・場所等について矛盾がないように、回答する内容を共有しました
- 審査官が彼に電話することを想定し、滞在目的・期間・場所等について矛盾がないように、回答する内容を共有しました
- 怖がらずに正直に答える意思
- 嘘をつくことが一番良くないと思うので、たとえ尋問されても正直に答えることを意識しました
- 嘘をつくことが一番良くないと思うので、たとえ尋問されても正直に答えることを意識しました
よく、「恋人・婚約者に会いにきた」ではなく「観光」と答えるべきというのを聞きますが
私個人としては、正直に目的を答えるべきかなと考えています。
もし自分が入国審査官だったとして、コロナ禍で「観光しにきた」と言われたら???となると思うからです。
コロナ以前であっても、深堀の質問をされて「実は恋人に会いに、、、」という状況を避けたかったので、常に正直に目的を答えていました。
2020年8月の入国審査 @SFO
8月の渡米では、拍子抜けするほどすんなり入国できました。
再度Twitter引用しましたが、2点のみしか聞かれませんでした。
ネックだった1ヶ月半の滞在についても何も聞かれず、入国審査所要時間は1~2分くらい。
8月の渡米時はコロナ禍で初めての渡航だったこと、1ヶ月半と長めだったこともあり
色々と書類の準備をしたので、改めてまとめますね。
入国審査のために準備したこと 〜SFO入国編〜
この時の入国審査では、何も書類の提示を求められなかったので使用しませんでしたが
用意していたのもをご紹介します。
- 帰りのチケット
- 住民票+翻訳
- 日本に居住していて、不法滞在する意思がないことを示すため
よく在職票を用意している方がいます、私は勤務先を退職しての渡米だったので
念のため住民票を用意しました。
また、日本語の書類は原本と同じ形式で英語訳を作成しました。
結局使用しませんでしたが、何も持っていないよりは安心できたので用意して良かったと思います☺️
まとめ
以上、2020年に彼に会いに渡米した時の入国審査の記録でした。
色んな対策を考えたり実行しましたが、
何事にも正直に答えることが一番大切かな、と個人的には思います。
また、今回12月の渡米でESTAのデータでトラブルがあったため
新しいESTAで渡米されるかたは万が一に備え、ESTA承認画面のコピーを持参するのをお勧めします!
入国審査について質問などあれば、
コメントでも、インスタやTwitterでもお気軽に聞いてください。
色々なケースがありますが、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです😄
Have a nice day♪
Mariko
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